わんちゃんのお皿の高さは大丈夫?注意すべき理由やおすすめ食器台
はじめまして、inu no mediaです。
大好きなわんちゃんには、いつまでも元気に、楽しくご飯を食べてほしいですよね。
みなさんのわんちゃんはご飯を食べる時、どのような姿勢で食べてますか?
もしお皿が地べたに置かれた状態で食べている場合は、要注意!
実は犬の食事時の姿勢は、病気やトラブルを予防するうえでとても重要なことなんです。
この記事では、食器を低く置くデメリットや食器台の選び方、おすすめの食器台を紹介していきます!
もくじ
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デメリット1.
ヘルニアや腰痛を引き起こす
首を下げ前足を踏ん張りながら食べることで、首や背中に負担がかかりヘルニアや腰痛を引き起こす原因となる可能性があります。
シニア犬になるとより体への負担が大きくなりますし、小さい頃からずっと首を下げてご飯を食べ続けることで若いときからヘルニアや腰痛を引き起こすリスクが高まります。
食器台を使って食事をすれば、体に余計な負荷をかけずに病気のリスクも軽減できます。
デメリット2.
食べこぼしをしやすく不衛生
食べづらい体勢で食事をすると、わんちゃんは食べこぼしをしやすくなります。
もちろん床に落ちたご飯も食べようとしますので、その際必然的に舌が床に触れてしまいます。
ホコリや髪の毛・ごみなど床に落ちているものも一緒に食べることになり、衛生的に良くありません。
食器台を使ってあげれば、食べこぼしを予防し床に落ちたご飯を食べることも無くなります。